Mechanism for automatically stopping circular loom during weaving operation
专利摘要:
公开号:WO1980000459A1 申请号:PCT/JP1979/000225 申请日:1979-08-24 公开日:1980-03-20 发明作者:S Torii 申请人:Torii Winding Machine Co;S Torii; IPC主号:D03D37-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 製織中に円形織機を 自動的に停止する機構 技術分野 [0003] 本発明はチ ユ ーブ状織物を製織するための円形緩 機に関 し、 更に詳し く は、 円形織機において杼から 引 き 出された緯糸の異常状態を'検 する機構か ら発 せ られた信号に応 じて円形織機の駆動を停止するた めの機構に関する。 製織作業中に杼に よ って支持さ れたポ ビ ン上に巻かれた糸ハ。 ツ ケージか ら緯糸を引 き 出す状尊が異常 ¾場合に、 円形織機を自動的に停 止する機構は、'以下 「製織作業中に円形織機を停止 - するための機構」 と称する 。 [0004] 背景技術 [0005] 円形織機において、 杼は円形走行通路に沿って動 かされ、 そ して杼から引 き 出された緯糸は杼が到達 するに先立って順次開口 して形成される杼ロ ( 以下 逐次杼 口 と称する ) の中に挿入され、 そ して緯糸は 袋織物を製織するために経糸に織込ま れる 。 しか し、 その形の普通の円形織機には重大な問題がある 。 即 ち、 緯糸が切れた時と か、 杼が支持している ビ ン 上の糸ハ° ッ ケージに糸がな く った時は、 円形織機 の中に作られた円形走行通路に沿った杼が移動 して 居て も、 逐次杼口への緯糸の挿入が中断される 。 従 つ て、 逐次杼口の中に緯糸挿入が中断する と、 製織 [0006] OMPI W WIIPPOO された袋緣物には緯糸のな 部分が生ずる。 従っ て 綠工員は、 製織作業状態を常に監視する必要があ つ た。 換言すれば、 上述の問題の発生の可能性が円形 織機に よ る袋緣物の生産合理化、 即ち、 織工員の数 を減 ら し、 生産コ ス ト を減少させる等の合理化を妨 げる のであ る。 [0007] 前述の問題を鮮消するため に、 織機の製饞中に杼 によ っ て支持された ビ ン上に作 られた糸ハ0 ッ ケ一 ヅの糸が く ¾ るか、 又は糸切れを検知する種々 の 開発が行るわれた。 例えば、 オ ー ス ト リ ァの ス タ リ ンガー会社で作った円 ¾緣锾では、 杼に支持された ビ ン上に形成された糸ハ° ッ ケージに糸がな く る つ たこ と を検知するため光色式装置が用い られている こ の装置は円形織機上に取 ] 付け られ、 そ して杼の 通路に向けて光線を発する光装置 と 、 緯糸が く つ た ビ ン の表面か らの反射光を受ける光電池 と を 含んで構成されて る。 他の例と しては、 ボ ル ト ガ ル の ィ — . デ— ' フ ヱ レ エ イ リ ナ ' ア ン ド ' ィ ル モ ァ社の円形籙機があ ] 、 ス タ リ ンガー社の円形織機 に応用された装置に似た光電式の装置が使われてい る。 緣機の製織中に、 緯糸切れを検知するために、 緯糸切れを検知する機械的 ¾ セ ン サーが杼の插違装 置の上に設け られていて、 この機械的セ ン サ ーは円 形織機で作 られた逐次杼口の中に緯糸が揷入され [0008] OMPI [0009] WIP いよ う な状態を検知でき る 。 そして、' この機械的セ ンサ一は緯糸切れを検知 し、 こ の セ ン サー の検知に 基づいて電気信号が円形織機の運転停止機構に作動 する 目 的でァ ク チ ユ エ 一 タ に伝達される 。 [0010] 上記の装置の機構に就いて本発明の発明者の経験 及び研究結果に よ る と、 前述の装置は機構が複雑で あ !)、 その作動が不安定で、 しかも信頼性に欠けて いる 。 [0011] 従って、 本発明の主 目的は、 杼に保持されたポ、 ビ ン上に形成された糸ハ° ッ ケージに糸が ¾ ぐなるか、 又は糸切れを検知器が検知 した際、 円形織機を停止 させる実用的な機構を提供する こ と、 即ち.、 杼で支 持されたポ ビ ン上に形成された糸ハ° ッ ケージから引 き 出された緯糸に前述の よ う ¾異常状態が発生した 際それに基づ く 種々 の問題点を く するための機構 を提供する こ とにあ る 。 [0012] 発明の開示 [0013] 本発明の円形織機を自動的に停止する機構は、 杼 に保持された ボ、 ビ ンか ら引 き 出される緯糸の異常状 態又は ト ラ プルを検知する装置と、 円形織機の駆動 モ ータ ーへの電力の供給を停止する装置と、 上述の 検知装置の信号を前記停止装置に伝達する装置を含 んで構成されている 。 - 本発明の前述の機構では、 杼に保持されたポ ビ ン. [0014] OMPI に形成された糸ハ。 ッ ケー ジか ら引 き 出される緯糸か ら切断するか又は緯糸が使いき つて しま われた等の 緯糸に基づ く 問題点を検知する装置が杼に設けられ て て、 前述の検知装置か ら発信された信号を伝達 する装置の一部が杼の上に取 ] 付け られていてそ し て他の部分が円形織機に設け られて居 U 、 円形鏢機 の壓動を停止するために前述の信号を電気的機構を 経て円形織機の駆動モ —タ 一 と電源 と の接続を遮断 する手段に伝達する よ う に構成されている 。 本癸明に於て、 前述の検知装置は、 緯切れを検知 するための第 1 の検知器であるか、 又は杼に保持さ れた糸ハ。 ッ ケ ー ジでの ポ、 ビ ンか ら後端が離れる直前 に糸ハ° ッ ケー ジから緯糸がな く ¾ る こ と を検知する ための第 2 の又は これら 2 つの検知器の併用である c 前述の第 1 と第 2 の検知器は、 好ま し く は、 杼に取 付け られている 。 緯糸に関する前述の問題点は、 これ らの問題点の ために袋織物の品質に重大る影響を与える前に.、 円 形織機の駆動を急速に停止でき る よ う に、 急速に検 知されるか ら、 本発明は、 円形織機に よ っ て生産さ れた袋織物の品質を改善するのに大き 寄与をする も のであ る 。 更に、 本発明の機搆を採用する こ と に よ って、 上述の問題が発生 した際は 自動的に且つ急 速に円形織機を停止で き るか ら、 1 人の織工員が操 [0015] O PI _ ' WIPO — 作する円形織機の数を多 く する こ とが出来、 従って 生産価格に占める人件費の割合が減少する 。 [0016] 図面の簡単な説明 [0017] 第 1 図は本発明の機構を備えた円形織機の略示斜 視図、 [0018] 第 2 図は、 第 1 図に示 した円形織機の生要部分の 略示'断面図、 [0019] 第 3 '図は、 第 1 図に示 した円形織機の杼ロ開口機 構の略示斜視図、 [0020] 第 4 図は、 第 1 図に示 した円形織機に採用され、 且本発明に係る装置の部分を設けた杼の側面図、 第 5 図は、 第 4 図の V - Ϋ鎳上の部分を示 した杼 の略示正面図、 [0021] 第 6 図は、 第 4 図に示 した杼に設け られ、 緯糸の 切断を検知する第 1 検知器の略示側面図、 [0022] 第 7 図は、 杼に設け られ且糸が消耗 した糸 ° ッ ケ —ジを検知するえめの第 2検知器の略示正面図、 第 8 図、 本発明に係る機構の部材間を結ぶ電気結 線を示 している本発明の機構の略示平面図、 [0023] 第 9 図は、 本発明に係る機構に用い られた電気回 路のダイ ャグ ラ ム である 。 [0024] 発明を実施するための最良の形態 [0025] 織機が製織中に円形織機を自動的に停止させる本 発明に係る停止機構を添附図面に示 した好ま しい実 [0026] OMPI WIPO [0027] V 施態様に従って詳細に説明する 。 [0028] 本^明に係る 「円形織機を自動的に停止させるた めの機構」 の構造、 作用効果を述べる に先立っ て、 その理解を容易にするために、 本発明の対象と る る 円形織機について、 第 1 図乃至第 3 図を参照 して説 明する 。 [0029] 第 1 図に示 した円形籙機丄には、 杼ロ開口装置と 緯入れ装置を含む主要部分 がフ レ ー ム_ に設け ら れていて、 その杼ロ開口装置 と緯入れ装置は図示 し るい第 1 の動'力伝達機構を介して主要部分丄の下に ある駆動モ ータ 一 5 に よ って認動される 。 袋.織物引 き取 ])装置 は主 S部分 の上に設け られ、 引 き取 D装置 8 に連結された ( 図示 してい い ) 第 2 の伝 達機構で駆動される。 この第 2 の動力'伝達機構は動 力伝達 レ バ 一 1 1 を介 して第 1 の動力伝達機構に よ つ て駆動され、 引 き取 ] 装置 8 は主要部分 4 と同期 的に駆動される。 所望の袋織物 2 を製織するのに必 要 ¾数の経糸 3 a は、 第 1 図には右側の 1 個のク リ ー ル 6 が示されているが、 主要部分 4 に対して相互 に対称酌に両側にそれぞれ配置された一対のク リ 一 ル 6 に回転可能に保持された複数の糸ハ。 ッ ケー ジか ら引 き 出され、 そ して経糸 3 a は経糸引 き 岀 し装置 7 を介 して主要部分 に供給される 。 円形鏢機丄の 主要部分 4 の中で製綾作業に よ つ て織 られた袋織物 [0030] _OMPI 2 は引き取 ] 装置 に よ って上方に引 き取 られ、 矢 印に示 した方向に向って卷き取 装置 ( 図示せず ) へと案内される。 [0031] 第 1 図、 第 2 図、 第 3 図に示 したよ う に、 円形織 機 1 の主要部分 4 は、 フ レ ー ム 9 の基部 9 a に画定 [0032] -されたデ ィ ス ク状フ レ ー ム 1 6 の円央開口部に固定 された軸受 1 5 に一対のロ ーラ ー軸受 1 7 を介 して 回転式に支え られた垂直軸 1 4 と ; 垂直軸 1 4 の下 端に固定された溝プー リ 一 1 8 と ; デ ィ ス ク 状 フ レ ー ム 1 6 の上方位置で軸 1 4 に固定された円筒形'力 ム機構 1 9 と ; 円筒形カ ム機構 1 9 の環状カ ム 1 9 a で作動す ¾杼口開口機構と ; 円筒形カ ム機搆 1 9 上 方で軸 1 4 に固定された支持部材 2 2 に固定された [0033] 4 個の杼推進機搆 2 3 と ;杼 2 6 の両側に設けた 2 対の前車輪 2 6 a と後車輪 2 6 b を案内する一対の 環状案内部材 2 5 a , 2 5 b を含む環状案内手段 [0034] 2 5 と ; # 2 6 の他の車輪 2 6 c を案内するために 軸 1 4 の頂部に回転可能に支え られた水平のデ ィ ス ク状案内部材 2 7 と ; ま持腕 2 4 c で静止状に支持 され、 前記水平のデ ィ ス ク状案内部材 2 7 の環状縁 の上端と僅かの隙間を持っ て配置された袋織物を案 内する環状ガ イ ド 2 9 と ; デ ィ ス ク状フ レ ー ム 1 6 に固定された 8 個の フ レ ー ム部材 2 4 a と ; 前記フ レ ー ム部材 2 4 a O l つお き に、 フ レ ー ム 部材 24 a [0035] OMPI_ WIPO [0036] ノ に固定されたア ー ム 2 4 b と ; フ レ ー ム部材 2 4 a に固定された環状部材 2 4 d に設け られた複数の糸 ガイ ド 3 9 と ; フ レ ー ム部材 2 4 a に同様に固定さ れた円形断面を有する他の環状部材 2 4 f に枢着さ れた複数個の経糸張力調整用の ダ ン シ ン グ レ バ ー 4 0 とを含んで構成されている。 第 1 図、 第 2 図、 第 3 図に示すよ う に多数の経糸 3 a はフ レ ー ム 9 b に回転可能に支持されたガイ ド ' ロ ー ラ 7 a 、 糸案 内 3 9 を経てダ ン シ ン グ レ パ 一 4 0 の頂部に形成さ れた糸案内孔 4 0 a にク リ ー ル旦か ら案内され、 第 3 図に詳細に構造が示されている杼ロ開 口機構に よ つ て杼口が形成される。 杼ロ 2 6 は杼锥進機構 2 3 に よ っ て動かされ、 袋織物 2 を作るために杼口の中 に揷入される 。 そ して袋饞物 2 は、 水平の案内部材 2 7 の円形縁 と環状ガ イ ド 2 9 間の環状隙間を通 ]) 抜けて'上方に ( 矢印で示す ) 引 き取られる。 こ の袋 織物は案内部材 3 1 に よ っ て第 1 図の引 き取 ] 装置 8 を介 して ロ ー ルに巻かれる。 [0037] 第 3 図に示 した前述の機構を有する 円形織機 1 に おける杼ロ形成機構は、 デ ィ スク状 フ レ ー ム 1 6 の 外周 フ ラ ンジ部分に固定された複数の垂直ガイ ド棒 2 0 と ; それぞれ対応するガ イ ド棒 2 0 の上に摺動 式に取 ] 付いてなる カ ム フ ォ ロ ア 一支持部材 3 7 と 円筒カ ム機構 1 9 の外周力 ら突出 している カ ム 1 9 a [0038] _Ο ΡΙ WIPO と ; カ ム 1 9 a の上又は下か らそれぞれカ ム 1 9 a [0039] : έ- に接触 して回転する支持部材 3 7 上に回転可能に取 [0040] 1)付けた一対のカ ム フ ォ ロ ア 一 3 7 a , 3 7 b と ; —対の綜銑枠 4 5 a , 4 5 b を案内する よ う に上部 環状案内部材 2 5 a の上に設け られた ( 第 3 図では 省略 してあるが下部環状案内部材 2 5 b に同様に取 D付けている ) 綜銑枠案内 4 6 と ; 綜銑梓 4 5 a , 4 5 b を反対の方向に動か し、 完全に開口 した杼ロ を作る よ う に綜銑枠 4 5 a と 4 5 b の両方を連結す [0041] 1 0 るペ ル ト 4 7 a , 4 7 b と ; デ ィ ス ク状フ レ ー ム 1 9 の外周フ ラ ン ジ部 9 上に設けたベ ル ト 案内 34 b と を含んで構成されている 。 カ ム フ ォ ロ ア ー 3 7 a , [0042] 3 7 b が設けられたま持部材 3 7 は ピ ン部材 3 7 c でペ ル ト 4 7 b と連結され、 支持部材 3 7 が垂直方 [0043] 15 向に運動する と、 綜銑枠 4 5 a に垂直運動を与える。 [0044] この垂直運動は.ベ ル ト 4 7 a と 4 7 を介 して他の 綜銑枠 4 5 b に伝達される。 従って、 綜銑枠 4 5 a の垂直運動とは反対の垂直運動が綜統枠 4 5 b に与 え られる 。 同数のヘ ル ド ワ イ ヤ ー 4 8 が各綜銑枠 [0045] 20 4 5 a , 4 5 b の各々に保持されていて、 ヘ ル ド ヮ ィ ヤー 4 8 の数に対応 した数の垂直棒 5 0 が環状案 内手段 2 5 の上部案内部材 2 5 a と下部案内部材 [0046] 2 5 b の対面する水平平面間の空間に長手方向に固 [0047] 24 定 して配置されている 。 環状カ ム 1 9 a の カ ム面の [0048] O PI IPO 形は、 経糸 3 a が対応 したヘ ル ド ワ イ ヤ ー 4 8 の 目 をそれぞれ通過する時に全開口 の杼口が形成される よ う に綜銑枠 4 5 a と 4 5 b に対応 して設計されて いて、 円筒形カ ム機構 1 9 が回転する と、 平織組織 の杼口が形成される。 複数の対の前述の対を す綜 弒枠 4 5 a , 4 5 b が相互に隣 ] 合っ て、 円筒形力 ム機搆 1 9 の周囲に沿って環状に配置されているか ら、 これらの対を す綜銑梓 4 5 a と 4 5 b は円筒 形カ ム機搆 1 9 の回転に伴って逐次杼 0を形成する こ とができ る。 従って、 も しも 複数の杼 2 6 、 例え ば 4 個の杼 2 6 が、 これ ら逐次杼口の形成と同期 し て、 支持部材 2 2 に支持されたそれぞれの杼推進機 構 2 3 に よ っ て推進される と、 平織組織の袋籙物 2 が製織される。 [0049] 前述の円形織機に採用された本発明に係る円形織 機の駆動を停止させる機搆並びに作用効果を以下詳 細に述べる 。 [0050] 既に述べた よ う に、 各杼 2 6 はそれぞれの杼推進 機構に よ って押 し進め られ環状案内手段 2 5 に よ つ て定ま る円形通路に沿っ て移動する。 この よ う に杼 2 6 が円形通路に沿って移動する際、 対応環状案内 部材 2 5 a , 2 5 b 上を杼 2 6 の車輪 2 6 a , 2 6 b が回動するが、 杼 2 6 の車輪 2 6 c は水平デ ィ ス ク 案内部材 2 7 の上を回転する 。 [0051] O PI [0052] Λ, WIPO 各杼 2 6 は同一の構造と機能を有している ので、 1つの杼 2 6 についてその構造と機能を以下に説明 する。 [0053] 第 4 図及び第 5 図において、 杼 2 6 は上方に突出 している一対のブ ラ ケ 'ク ト 6 l a , 6 l b を有する フ レ ー ム シ ユ ー 6 0 と、 フ レ ー ム シ ユ ー 6 0 の両側 で フ レ ー ム シ 一 6 0 の長手方向に沿っ て伸びて る一対のガイ ド ワ イ ヤ 一 6 0 a と、 ピポ ッ ト ビ ン 6 2 でフ レ ー ム シ ユ ー 6 0 の頂端部に枢着されたレ パ ー 6 4 、 ピ ボ、. ッ ト ビ ン 6 3 で ブ ラ ケ ッ ト 6 1 b の 頂端部に枢着され且 ボ ッ ト · ヒ。 ン 6 6 で レ バ 一 6 4 に連結された調節可能 レ バ 一 6 5 を含んで構 成されて る 。 杼 2 6 に よ っ て ビ ン 7 0 の上に形 成された糸ハ° ッ ケ一 'ク 7 1 を保持する めに、 一対 の把持部材 7 2 がそれぞれブ ラ ケ ッ ト 6 1 a , 6 1 b に設け られている 。 これ ら把持部材 7 2 の 1 っはプ ラ ケ ッ ト 6 1 b の中で移動可能であるが.、 しか しプ ラ ケ ッ ト 6 1 b と把持部材 7 2 の間に配置された図 示されて ない弾発性の螺旋パネ 6 8 c によ つてプ ラ ケ ッ ト 6 1 a の方向に常に押されている 。 車輪 2 6 c は レバ ー 6 4 の 自 由端部に回転可能に取!)付 け られている。 [0054] 前述の杼 2 6 には、 レ パ 一 6 5 に糸案内孔 6 5 a が形成され、 第 6 図に詳細構造を示す第 1 の検知器 6 8 の本体 6 8 a がピ ン 6 7 に て レ バ ー 6 5 K 回動可能に設け られている。 検知器 6 8 には更に ビ ン 6 7 上に螺旋パネ 6 8 c が設け られ、 検知器 6 8 の本体 6 8 a は常に第 6 図で矢印 Z の方向の回転力 を与え られている。 他方、 レ バ ー 6 5 にはス ト ッ ハ0 - 6 8 d が設け られ、 こ の ス ト ッ ハ。一 6 8 d は第 1 の検知器 6 8 の部材であ っ て、 6 8 a の矢印 Z方向 への回動運動 ^ ス ト ッ プ ヒ。 ン 6 8 e で制限する位置 に ス ト ッ ハ °一 6 8 d が固着されてい る 。 ス ト ッ ハ0— 6 8 d の本体はポ リ オ レ フ ィ ン樹脂の よ う る絶縁部 材で作 られるが、 ピ ン 6 8 e は銅線製であ ]) 、 第 1 の検知器 6 8 の本体 6 8 a を も含めて杼 2 6 の他の 多 く の部'材は導電性材料で作 られている。 [0055] 第 4 図、 第 5 図、 第 6 図に いて、 前述の実施態 様では、 糸ハ° ッ ケージか ら引 き 出された緯糸 3 b は 先ず、 ガ イ ド ワ イ ヤー 6 0 ' a 上を通 ]) 、 次で糸案内 孔 6 5 a を通 ] 、 それか ら第 1 の検知器 6 8 の糸案 内 6 8 b を通過 した後、 案内車輪 2 6 c を介 して杼 2 ' 6 か ら引 き 出される 。 正常の製織操作では、 糸 3 b は常に第 4 図で矢印で示 した引き 出 し方向に引 つ張られるか ら、 適切な張力が糸 3 b に加わる。 従 つ て、 第 1 の検知器 6 8 の本体 6 8 a は常 々 第 5 図 で実線で示 した位置に配置 し、 第 1 の検知器 6 8 の 本体 6 8 a カ ビ ン 6 8 e に接触 しない よ う に維持さ [0056] OMPI . WIPO れる。 緯糸 3 b が切断 した時に緯糸 3 ' b の糸張力が 零とる るが、 第 1 の検知器 6 8 の本体 6 8 a は ビ ン 6 . 8 e の方向に回動 して、 第 1 の検知器 6 8 の本体 6 8 a かピ ン 6 8 β に接触する 。 従って、 第 1 の検 知器 ϋは、 後に述べる よ う に円形織機の電気的停 止機構の電気的回路の一部と して応用されるオ ン - オ フス ィ ツ チ と して用いる こ とが出来る 。 [0057] 第 1 の検知器 6 8 の改良型と していわゆる リ ミ ッ ト スィ ツ チ を用いる こ とが出来る 。 この場合、 要素 , 即ち本体 6 8 a の機能は リ ミ ッ ト ス ィ ツ チ の フ ィ ラ 一によ つて達成される 。 [0058] 本発明に係る第 2 の検知器の実施態様を開示 した 第 5 図及び第 7 図において、 第 4 図に も 示 して る が、 第 2 の検知器 8 0 は、 ブ ラ ケ ッ ト 6 1 a と 6 1 b の間の位置でフ レ ー ム シ ユ ー 6 0 から上方に突出 し ている一対のプ ラ グ ッ ト 6 0 b ( 第 4 図 ) に ビ ン 8 2 で回転可能に支持さ'れたブ ラ シ ュ ホ ル ダ 一 8 1 、 ピ ン 8 2 のま わ ] に回動可能の状態でプ ラ グ シ ュ ホ ル ダー 8 1 に固定された補助アー ム 8 3 、 プ ラ ッ シ ュ ホ ル ダ ー 8 1 に 一端を固定された複数のブ ラ ッ シ ュ 、 一端を補助ア ー ム 8 3 の自 由端 8 3 a に 固定され且他端を フ レ ー ム シ ユ ー 6 0 に移動可能に 取 ] 付け られた張力調整部材 8 6 を含んで構成され ている 。 少 く と も一個のプ ラ ッ シ ュ 8 4 は導電性材 料で作られ、 ブ ラ ッ シ ュ ホ ル ダ ー 8 1 'は合成樹脂の よ う に絶縁性材料で作られてい.る 。 導電性のブ ラ ッ シ.ュ 8 4 は導電性の電線 8 7 に よ ってブ ラ ッ シ ュ ホ ル ダ ー 8 1 に固定された端子 8 8 に接続されている ( 上述の構造において、 ばね 8 5 は補助アー ム の自由 端 8 3 a を第 7 図で矢印 Xで示 した方向に常に引 つ 張るか ら、 常に矢印 Y で示 した方向に糸パ ッ ケージ 7 1 に向ってブ ラ ッ シ ュ 8 4 が押 し付け られる 。 こ の実施態様において、 ポ、 ビ ン 7 0 は導電性材料で作 られている。 従って、 糸ハ0 ッ ケー ジ 7 1 の大き さが 小さ く な ])、 ボ ビ ン 7 0 の上に卷かれている糸が消 耗される直前の状態にる る と、 た とえポ ビ ン 7 0 の 或る部分の表面にま だ卷かれた糸が残っ ていて も、 導電性を有する、 ブラ ッ シ ュ 8 4 と ポ、 ビ ン 7 0 の表 面部分 とは接触する こ と ができ る 。 換言すれば第 2 の検知器 8 0 はオ ン · オ フ ス ィ ツ チ結合と して応用 でき、 そのオ ン · オ フ ス ィ ツ チ結合は円形織機の電 気的停止機構の電気的回路の一部 と して用い られる 第 1 及び第 2 の検知器 6 8 , 8 0 か ら発信された信 号を伝達するための装置に関する好ま しい実施態様 は、 第 2 図、 第 3 図、 第 4 図、 第 6 図、 第 7 図及び 第 8 図を参照 して次に説明する。 第 3 図 と第 4 図に 関する説明か ら容易に理解でき る よ う に、 各杼 2 6 は一対の環状案内部材 2 δ a と 2 5 b よ I) る る環状 [0059] OMPI 案内手段 2 5 に よ つて定ま る円形通路に沿って移動 する。 垂直棒 5 0 は案内手段 2 5 に対し外側近傍の 位置 1 0 0 で周芯的に配置されている 。 [0060] 導電性材料で作られた一対のス ラ イ ダー 9 0 a と 9 0 b は最適 ¾間隔で杼の上に固定されてお D、 そ の間隔は、 杼 2 6 が前述の円形通路を走行する時に ス ラ イ ダ ー 9 0 a 9 9 0 b が垂直棒 5 0 上を摺動可 ' 能の位置を占め、 しかも ス ラ イ ダ ー 9 0 a と 9 O b が垂直棒 5 0 と摩擦、 接触する こ とに よ ] 摩損が生 じるい よ う に、 ス ラ イ ダ ー 9 0 a , 9 0 b 用 と して 弾性的に可撓性の材料を使用すればよ い。 第 8 図に 示 した よ う に、 垂直棒 5 0 は円形織機の ( 第 2 図に 示した ) 垂直軸 1 4 の軸芯に対して対称的に 4 つの セ ク シ ョ ン に分け られ、 各セ ク シ ョ ン の内で 1 本以 上の垂直棒 5 0 か ら ¾ る一対の垂直棒 ( 群 ) が環状 案内装置 2 5 か ら絶縁されている。 これ ら一対の垂 直棒 ( ) 5 0 の位置は、 こ の両群間の間隔がス ラ イ ダー 9 0 a , 9 0 b 間の間隔 と同一である よ う に 構成されている 。 第 6 図において、 4 つのセ ク シ ョ ン の各々に於ける前述の垂直棒 ( 群 ) 5 0 をそれぞ れ 5 0 a , 5 0 b で示す。 従っ て、 ス ラ イ ダ ー 90 a - があるセ ク シ ョ ン で垂直棒 ( 群 ) 5 0 a と接触する 時には、 同一セ ク シ ョ ン でス ラ イ ダ ー 9 0 b は同時 に垂直棒 ( 群 ) 5 0 b と接触する 。 [0061] OMPI [0062] ヾ WIPO 第 4 図に示 した杼 2 6 に、 第 6 図に示 したス ト ッ プ ピ ン 6 8 e に対応 した第 1 の検知器 ^ _ ^ の ス ト ッ プ .ピ ン 6 8 e をス ラ イ ダ ー 9 0 a に接続する図示 し てい ¾い配線があるが、 他の図示 していない配線に よ って第 7 図の端子 8 8 に相当する第 2 の検知器 8 0 の端子をス ラ イ ダ ー 9 0 a に接続 している 。 他 方、 垂直棒 ( 群 ) 5 0 a , 5 0 b は第 2 図、 第 3 図 の環犹案内手段 2 5 から絶緣されていて、 それぞれ の導電性の配線に よ つて前述の停止装置に電気的に 接鎵されている 。 第 1 の検知器 と第 2 の検知器 8 0 どが又-はそれぞれが杼 2 6 の糸ハ° グ ケー ジ 7 1 か ら引 き 出されている緯糸 3 b の異常状態を検知 し た時に、 且 ビ ン 7 0 の糸ハ0 ッ ケー ジ 7 1 か ら引 き 出されている緯糸 3 b の異常状態を検知器 6 δ , 8 0 の何れか一方が検知 している杼 2 6 の ス ラ イ ダ — 9 0 a , 9 0 b が第 8 図に示 した よ う に何れか一 つの垂直棒セ ク シ ョ ン の垂直棒 ( 群 ) 5 0 a , 5 0 b と接触 している時に、 第 1 の検知器 6 8 と第 2 の検 知器 8 0 が又は何れかか ら出た信号を、 第 1 図に示 した円形織機の壓動モー タ ー 9 3 ( 第 1 図では 5 で 示 している ) への電力の供給を停止するため、 停止 手段に伝達する こ と がで き る。 [0063] 上述の円形織機を停止するための機構に含まれた 各部材の電気的結線を第 9 図に示 した。 第 9 図の電 [0064] OMPI _ /J. WIPO 気的配線において、 第 1 の検知器 _ のス ト ッ プ ピ ン e をス ラ イ ダー 9 0 a に結合する結線の一部 を. 9 5 a と し、 第 2 の検知器 8 0 の端子 8 8 を ス ラ ィ ダ一に結合する結線の—部を 9 5 b で示 している, そして配線 9 5 a と 9 5 b はス ラ イ ダー ·9 0 a に結 合された配線 9 6 に対して接続されて る 。 他方、 第 1 の検知器 の本体 6 8 a は杼 2 6 の一部で^ える レ バ ー 6 5 と電気的に接続されて .るが、 導電 性材料で作 られたポ ビ ン 7 0 は杼 2 6 の把持部材 [0065] 7 2 に電気的に接続され、 レ バ ー 6 5 と把持部材 [0066] 7 2 は フ レ ー ム シ ユ ー 6 0 に よ っ て ス ラ イ ダ ー 90b に電気的に結鎳される。 従って、 第 1 の検知器 6 8 と第 2 の検知器 8 9 は平行状態でス ラ イ ダー 9 0 a をブラ ッ シ ュ 9 0 に接続 している電気配線に応用 されたオ ン · オ フ ス ィ ツ チ の作用を備えている 。 [0067] 第 1 図に示 した円形織機の駆動モ ー タ ー 5 に対す る電力の供給を停止する停止手段と して、 普通の電 磁 リ レーが有効に応用でき る 。 即ち、 第 9 図に示 し たよ う に普通の電磁 リ レ — 9 2 の入力端子は電力源 9 1 を介 して一対の垂直棒 ( 群 ) 5 0 a と 5 0 b の 内の何れかの端子に接続されている 。 そ して、 電磁 リ レ ー 9 2 の他の入力端子は垂直棒 ( 群 ) 5 0 a の 前述の端子に対応 した垂直棒 ( 群 ) 5 0 b の端子に 直接接続されている。 他方、 モー タ 一 5 は前述のォ ン * オ フ ス ィ ツ チ の状態に よ って制御される電磁 リ レ一 9 2 の リ レ ー機構 ( 図示せず ) を介 して電力源 9 1 に接続されている 。 即ち、 第 1 の検知器 と 第 2 の検知器 0 はス ラ イ ダ ー 9 0 a , 9 0 b を電 気的に結ぶ電気回路(ζ 中に組み込ま れている 。 従つ て、 前述の検知器即ちオ ン ' オ フ ス ィ ツ チ の何れか 一方が閉 じ られる と、 即ち第 1 の検知器 6 8 か又は 第 2 の検知器 8 0 が信号を発 した時に電力源 9 1 と モー タ ー 5 間め結合が電磁 リ レ ー 9 2 の作用で中斬 される 。 前述の実施態様において、 導電性材料で作 られた ポ、 ビ ン 7 1 が応用されるが、 も しも 合成樹脂 製のボ ビ ンを使用すべき場合は、 ア ル ミ 薄片の よ う な薄い金属シ一 ト を使っ て合成樹脂製ポ、 ビ ンを被覆 して使用すれば導電性の ビ ン 7 1 と 同 じ効果が得 られる 。 本発明の基本的技術思想を損 ¾わるければ. 前述の実施態様を部分的に変えて も本発明の 目的を 達成する こ とができ る 。 例えば、 第 1 の検知器 6 8 と第 2 の検知器 8 0 の何れかを省略 した ] 、 一対の 垂直棒 ( 群 ) 5 0 a , 5 0 b だけを円形織機に採用 する等がそれであ ])、 その場合も本発明の技術的範 囲内に属する とみなければ らない 。 [0068] OMFI WIPO
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 円形織機のフ レ ー ム上に設けられた環状案内 手段に よ って定ま る円形通路に沿って走行する少 く と も 1 個の杼と 円形織機を駆動するモータ ー と を有 し、 製織中に円形織機を 自動的に停止する機構であ つて ; 各杼の中に設け られ且杼に よ つ て保持されたボ ビ ン上に形成されえ糸ハ° ッ ケージか ら引 き 出される緯 糸の異常状態を検知する装置と , 電力源か ら前記駆動モータ ーへの動力供給を停止 する手段と , 前記杼の何れかが緯糸の異常状態を検知した時に 前記検知装置か ら発せられた信号を前記杼と手段に 伝達する手段 と を含んで構成されて る こ と を特徴 とする製織中に緯糸の異常状態を検知 し円形織機を 自動的に停止する機構。 2. 杼は導電性金属で作 られ、 前記検知装置は第 1 の検知器であ って ; 前記各杼の一部分に回転可能に取 ] 付け られた導 電性部材と , · 前記導電性部材に対面 した位置で杼の一部分に取 付けた電気的絶縁部材と , ' 前記回転可能の導電性部材が回動 した時にそれと 接触可能な状態で前記絶縁部材に固定 した ピ ン と , R L ひ、 -- ΟΜΙ-Ί WIPO 10^ 前記導電性ピ ン の方向の力を常に前記導電性部材 に作用する弾発性パネを含んで構成され , '前記導電性部材には杼で支持された ポ ビ ン上に形 成された糸ハ° ッ ケー ジか ら引 き 出される糸を案内す るための糸ガイ ドが設け られて る , こ と を特徵 とする請求の範囲第 1 項に記載の円形 織機を自 動的に停止する機構。 3. 杼は導電性の金属で作 られ、 フ レ ー ム シ を有 し、 一対の第 1 のブ ラ ケ ッ ト が前記 フ レ ー ム シ ユ ーか ら上方に突出 して.い て、 前記第 1 の ブ ラ ケ ッ ト の各々 には導電性のポ、 ビ ン 'を回転可能に支持する ための把持部材を備えていて ; 前記検知装置は第 2 の検知器であ っ て、 その検知 器は対応する把持部材に対面したそれぞれの位置で 前記 フ レ ー ム シ ユーの上に固定された一対の第 2 の ブ ラ ケ ッ ト と , 前記第 2 のブ ラ ケ ッ 卜 に よ っ て回転可能に支持さ れた電気的絶緣部材と , 前記絶縁部材の端に しっ か!) と接続された補助部 材と , 前記補助部材の一端に一端を取 ] 付け、 自 由端を 前記フ レ ー ム シ ユ ーに取 ]9 付け、 従っ て前記絶縁部 材に対 し常に ビ ン に向 っ て回動させる力を与える 弾発性パネ と , _ ΟΜΠ WIPO すべてのブ ラ , シ が前記絶縁部材が回転 した時 には前記 ビ ン の表面に接触でき る長さであ ])、 そ のブ ラ ッ シ ュ の内の少 く と も一つは導電性部材であ j 、 前記絶縁部材に取 ] 付けた複数のブ ラ ッ シ ュ と, 導電性材料で作られた前記ブ ラ ッ シ ュ に接続 した 状態で前記絶縁部材に取 ] 付け られた端子、 とを含 んで構成されて る , こ と を特徵とする請求の範囲第 1 項に記載の円形 . 織機を 自動的に停止する機構。 4. 前記杼は導電性金属で作 られ、 そ して フ レ ー ム シ を有 し、 前記信号伝達手段は ; 絶縁部材に よ って前記フ レ ー ム シ ユ ー の底表面上 に取 付け られ且前記検知器の出力端子に接続され た導電性材料の第 1 の ス ラ イ ダ一 と , 第 1 のス ラ イ ダーから間隔をお て、 前記フ レ ー ム シ ユ ーの底表面に直接固定された導電性材料の第 2 の ス ラ イ ダー と , 杼の円形移動通路の外側に近 位置に配置された 少 く と も一対の電気信号伝達用電気端子部材 , 前記信号伝達用電気端子部材と前記停止手段の対 応する端子と の電気結線を含んで構成され , 前記ス ラ イ ダ ーは、 杼が円形通路に沿 って移動す る時に信号伝達用電気端子部材に接触でき る よ う な . 状態で、 前記フ レ ー ム シ ユ ーの底面カ ら外方へと伸 OMPI ん W WIIPPOO , びて る , こ とを特徵とする請求の範囲第 1 項に記載の円形 織機を 自動的に停止する機構。 5. 杼は導電性材料で作 られて て、 フ レ ー ム シ ユ ーを有 し、 第 1 の ブ ラ ケ ッ ト の各々 は導電性を有 する ポ ビ ンを回耘可能に支持するための把持部材を 有し、 前記検知装置には第 1 の検知器と第 2 の検知 器を含み、 前記第 1 の検知器は ; 前記各杼の一部分に回転'可能に取!) 付け られた導 電性部材と , 前記導電性部材に対面 した位置で杼の一部分に取 付けた電気的絶縁部材と , 前記回転可能の導電性部材が回動 した時にそれと 接触可能な状態で前記絶緣部材に固定 した ピ ン と , 前記導電性 ピ ン の方向の力を常に前記導電性部材 に作用する弾発性パネ を含んで構成され , 杼は導電性の金属で作 られ、 フ レ ー ム シ ュ 一を有 し、 一対の第 1 のプ ラ ケ ッ ト が前記 フ レ ー ム シ ュ 一 か ら上方に突出 して て、 前記第 1 のブラ ケ ッ ト の 各 々 には導電性のポ ビ ンを回転可能に支持するため の把持部材を備えていて ; 前記検知装置は第 2 の検知器であ って、 その検知 器は対応する把持部材に対面 したそれぞれの位置で 前記フ レ ー ム シ ユ ーの上に固定された一対の第 2 の OMPI _ /ル IPO く^。…, ブ ラ ケ ッ ト と , 前記第 2 の ブ ラ ケ ッ ト に よ つ て回転可能に支持さ れた電気的絶縁部材 と , 前記絶縁部材の端に しっか ]) と接続された補助部 材と , 前記補助の部材の一端に一端を取 ] 付け、 自 由端 を前記フ レ ー ム シ ュ 一に取 ] 付け、 従って前記絶緣 部材に対 し常にポ ビ ン に向 って回動させる力を与え る弾発性パネ と , すべてのブ ラ ッ シ ュ が前記絶緣部材が回転 した時 には前記ポ ビ ン の表面に接触でき る長さであ ] 、 そ の プ ラ ツ シ の内 の少 く と も一つは導電性部材であ ]) 、 前記絶縁部材に取 ]3 付けた複数のプ ラ ッ シ ュ と 導電性材料で作 られた前記ブ ラ ッ シ ュ に接続した 状態で前記絶縁部材に取 i 付け られた端子、 と を含 んで構成されて る , こ と を特徴 とする請求の範囲第 1 項に記載の円形 織機の 自動停止装置。 fU REA OMPI IPO" ヾ (if
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